約 2,990,280 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31064.html
登録日:2015/01/14 (水) 20 26 54 更新日:2023/04/27 Thu 18 49 52 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-09 DMC-14 DMC-18 DMC-27 DMC-30 DMC-42 アンコモン エンドレス コモン ツインパクト化 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス レア 呪文 拳 火文明 炎舞闘士サピエント・アーク 炎舞闘士サピエント・アーク/無限掌 無限掌 闘魂編 この拳、エンドレス! 概要 無限掌とは、デュエル・マスターズの呪文。 DM-09「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」にて初収録。レアリティはアンコモン。 ■DMC-14「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」 ■DMC-18「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」 ■DMC-27「コロコロ・ドリーム・パック」 ■DMC-30「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」 ■DMC-42「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」 などでも再録された。 アンタップキラーの相棒ともいえる呪文であり、正にフレーバーテキスト通りな効果を持つ。 スペック 無限掌 UC 火文明 (1) 呪文 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。 この呪文で指定されたクリーチャーはそのターン、バトル勝利後にアンタップされる。 つまり自分のクリーチャー1体を『バトルに負ける・攻撃を中止する・シールドをブレイクする』まで何度でも攻撃可能にする。 クリーチャー相手への無限攻撃を可能としてしまうのだ。 補足 ちなみにこの呪文、過去のルールではループ状態を引き起こす可能性が長らく存在していた。 それは、この呪文の影響を受けたクリーチャーと、不死身状態の無限ブロッカーが無限に続く攻防をするという場合だ。 こうなると、攻撃側が諦めて相手のターンに移すか、仕切り直して再度ゲームを行うかのどちらかを攻撃側が選ぶということになるっていた。 後に2020年8月21日のルール改定により、ループが継続されゲームが進行しない場合はターン側のプレイヤーが攻撃を止めてターンエンドを継続するということになった。 また、登場当初は「~バトルに勝った時、 バトルの後でアンタップする。」というテキストだった。 《蔵禄の守護者カメンビー》で対象に取られても、旧テキストではタップ状態にすることは不可能だった。 現在は「攻撃の後」が削除されてしまったため、カメンビーなどの能力ではアンタップ後のタップという処理になる。 DM-08版を使うときには、ルールを間違えないように注意。 アンタップキラーと組み合わせると、相手クリーチャーを一気に殲滅できる。 アタックトリガーと組み合わせれば能力を連発する。 バジュラやボルザードなどのアタックトリガーでランデスを行う連中と組み合わせると、相手のマナゾーンを壊滅させられるだろう。 スパーク系の呪文等とも相性が良く、一気に全タップ状態になった相手クリーチャーを壊滅させられる。 スパークを唱えて一斉攻撃に入るという場面があったら、直前にこのコンボを試してみるとよい。 《インフィニティ・ドラゴン》やG・リンク状態のゴッドへの有効な対策としても使われる。 無限アタックによって、インフィニティの置換効果を半ば無視できる。 G・リンク状態のゴッドに対しても、リンク解除だけでは無く完全にバトルゾーンを離れるまで殴り続けることが可能。 コストも1と非常に軽いため、クリーチャーを出したついでなどに唱えやすい。 アンタップキラーのクリーチャーがいるならば、デッキに投入するのも悪くない。 様々なアタックトリガーとの組み合わせを考えてみるのも楽しいだろう。 ツインパクト版 炎舞闘士サピエント・アーク C 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド 2000+ ウェーブストライカー(「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーに次のWS能力を与える) WS−このクリーチャーのパワーは+4000され、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。 無限掌 C 火文明 (1) 呪文 自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。 DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」において、相性の良いアンタップキラー能力を持つサピエント・アークとまさかの融合。 無限掌としてはクリーチャー指定の墓地回収でも対象として回収できるようになった点は大きい。 呪文を使わない(使えない)場面でもとりあえず最低限小型のドラゴノイドを場に置いておくことが出来るのも長所。クリーチャー面はウェーブストライカーデッキ以外では大きく機能はしないだろうが…。 関連カード 機動聖霊ムゲン・イングマール SR 光/火文明 (11) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマロイド 11000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー スピードアタッカー このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップしてもよい。 無限の精霊リーサ C 光文明 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド 4500 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがバトルに勝った時、バトルの後、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 無限鉄拳オニナグリ P 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 7000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化-自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。 光のクリーチャーとバトル中、このクリーチャーのパワーは+2000される。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。 W・ブレイカー 超竜アバレ・ムゲン VR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター 8000 進化-自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーは、タップされていないサイキック・クリーチャーを攻撃できる。 このクリーチャーが攻撃してバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドを1枚選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。 W・ブレイカー 「勝利」の頂 バトル・ザ・クライマックス P 無色 (11) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ゼニス/ハンター/エイリアン 12000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、すべてのバトルに勝つ。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 T・ブレイカー エターナル・Ω 無限掌を内蔵したクリーチャー達の一例。 基本的に無限掌が強力なだけあって、無限掌内臓クリーチャーは強力なものが多い。 ……中では、バトルザクライマックスのせいで存在意義が消えかけているイングマールみたいなのも存在するが。 相性の良いカード 超竜バジュラ SR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 13000 進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選んでもよい。相手はそれを自身の墓地に置く。 T・ブレイカー ご存じランデスの鬼であるアーマード・ドラゴン。 バジュラと無限掌を組み合わせて、相手クリーチャーを殴り続けよう。 相手のマナゾーンが焼け野原と化し、圧倒的な絶望を相手に与える。 このコンボを使ったら、本気で友人を怒らせてしまったデュエリストもいるとかいないとか。 砕神兵ガッツンダー R 火文明 (2) クリーチャー:アーマロイド 1000+ このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 このクリーチャーがパワー6000以上のクリーチャーを攻撃する時、そのターン、このクリーチャーのパワーは+9000される。 DM-10で登場した、対大型クリーチャー専用機のアーマロイド。 無限掌とガッツンダーが組み合わされば、ガッツンダーのパワーが滅茶苦茶上昇する。 そのまま、相手クリーチャーを殲滅できるだろう。 もうスケールの違うドラゴンなども怖くは無い。 光器マリアンナ VR 光文明 (7) クリーチャー:メカ・デル・ソル 7000 W・ブレイカー アクセル AC-このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中から「S・トリガー」付き呪文を1枚選び、山札をシャッフルした後、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 DM-15で登場したメカ・デル・ソル。 無限掌と組みあわせれば、S・トリガーをアクセル時のアタックトリガーでバンバン唱えられる。 スパーク系の呪文を唱え相手クリーチャーを壊滅させたりしてみると良いだろう。 ただし、このアタックトリガーはアクセル時でないと発動しないため、アクセルを使えるような状態を整えておくべし。 フル・コマンド C 火文明 (3) 呪文 種族を1つ選ぶ。このターン、その種族のクリーチャーは、アンタップされているクリーチャーを攻撃することができ、クリーチャーを攻撃する時ブロックされない。 DM-09で登場した火の呪文。 種族1つにアンタップキラーを付与し、対クリーチャー攻撃限定でブロックされなくする。 組み合わせると、パワーが及ばない強力なブロッカーをすりぬけ最後にアンタップし、殴り返しを避けられる。 だが、この呪文の存在自体が最近は忘れられている。 デュエル・マスターズ プレイス 無限掌 R 火文明 (3) 呪文 このターン、自分のクリーチャー1体は「バトルに勝った時、アンタップする。」を得る。 DMPP-07 第7弾「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」にて収録。レアリティは昇格してレアに設定された。 レアリティこそ上がったが能力は本家から弱体化の調整を受けており、3コストの呪文になってしまっている。 本家の異常なまでの手軽さはなくなってしまっているが、能力自体には変わりがないのでアンタップキラーやタップ能力と組み合わせれば強烈な効果を発揮するのは本家と変わらない。 バジュラなどはこのカードの登場以前に既に登場しているので、鬼の連続ランデスなども実現は出来る。 漫画での活躍 漫画では上記のフル・コマンドとのコンボをザキラの部下であるQ(クアトロ)が使用。 《猿神兵アッシュ》に使用し、ミミのブロッカー達を簡単に蹴散らした。 他にもドラゴンマスク戦で勝舞が使用している。 ターボラッシュでアンタップキラーになる《肉弾兵ウルティモ》に使用した。 『VS』でも勝舞が勝太戦で使用し、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》に対して使って、何度でも殴れるようになった。 これによってグレンモルトが呼び出した《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》《無敵王剣 ギガハート》の龍解条件をクリア。 そして一気に勝太に一斉攻撃を仕掛け勝利した。 ちなみに勝太の無限掌を見た時の反応は『古すぎて見たこともねえ!!』と困惑していた。 無限掌自体は何度か再録されているが、エピソードシリーズ以降再録されていない。 この反応は妥当なものだと言える。 余談だが、このデュエルで無限掌にミスがある。 無限掌はコスト1のはずなのだが、何故かコスト6と記載されてしまっている。仮にそうだとしたら重すぎる。(単行本収録の際はコスト1に修正されている) まあ後のプレイス版では流石に6コストではないとはいえ実際に重くされてしまったのだが。 この編集、エンドレス! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無限掌×フルコマンドは漫画でも使われたよね -- 名無しさん (2015-01-14 22 53 00) ↑単行本で覚えた弟が、さっそく使い始めたんでムカついた…w -- 名無しさん (2015-01-14 23 03 30) 「オタタタタタタタ!」とか何故か覚えてる -- 名無しさん (2015-01-14 23 24 09) どこぞの機械天使の必殺技ではない。 -- 名無しさん (2015-01-15 00 16 27) 崩壊と灼熱の牙とあわせると鬼畜コンボになる -- 名無しさん (2015-01-15 18 33 36) オラオラオラオラにオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ -- 名無しさん (2015-01-15 20 10 34) これのせいで友達のモルトヘッドが4連竜解とかしてくる -- 名無しさん (2015-01-15 20 17 57) まさに最強のカード。 上にもあるが、ガッツンダーに無限掌 崩壊と灼熱の牙で相手をボロボロにできる。 -- 名無しさん (2015-01-15 21 52 32) ベジーダさんが活躍する機会を与えてくれる数少ないカード -- 名無しさん (2015-01-30 18 56 40) 再録ないのか。 -- 名無しさん (2015-01-30 20 26 53) フル・コマンド持ってたわ~ -- 名無しさん (2015-01-31 01 43 40) そうなのか 古すぎるのか このカード -- 名無しさん (2015-05-06 16 50 05) 初出が9弾だしな、古い言われても仕方ない。最後の再録だって2008年だし -- 名無しさん (2015-05-06 17 04 02) 最近は強力なアタックトリガー持ちが増えてきたから仕方ないね(レ 実際、「覇ァっ!!」さんとのコンボされたら笑うしかないw -- 名無しさん (2015-05-21 22 24 54) マッハファイター出た時に注目された? -- 名無しさん (2021-05-03 08 15 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27288.html
登録日:2014/01/28 Tue 00 52 21 更新日:2024/09/11 Wed 20 28 54NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエマ デュエル・マスターズ ピアニスト 多色種族 種族 高貴なバラの香り ピアニストとは、TCG「デュエル・マスターズ」の種族の一つである。 概要 多色のみ存在する種族。 キング・コマンド・ドラゴンをサポートする能力を持ち、自身もキング・コマンド・ドラゴンを併せ持っている。 所属するクリーチャーはキング・コマンド・ドラゴンをサーチする能力に長けており、自身をサーチする、《偽りの王 モーツァルト》や《「戦慄」の頂 ベートーベン》などを早期に引っ張り上げるなど有用なクリーチャーである。自身が重いものの、《偽りの名 バルガ・ラゴン》や《竜星バルガライザー》の効果で出すなどすれば問題はない。 アンノウン軸の連ドラではいい潤滑油となりうる。 余談 キング・コマンド・ドラゴンは多くがクラシック音楽の用語や作曲家から取られており、ピアノとの関連も深い。 それゆえ、キング・コマンド・ドラゴンのサポート種族として「ピアニスト」になったのであろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです(厳密にはうそじゃないです) n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 概要 ピアニストはデュエル・マスターズの種族である。 が、所属するカードは二枚だけである。所謂おまけ用種族。 …アイドルと書いてることが同じ? まあ続きを読んでくれ。 戦場のピアニスト VAN(ヴァン)・ビート 闇/火/自然文明 (9) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ピアニスト 12000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上からキング・コマンド・ドラゴンが出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。そのカードを自分の手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーが破壊された時、ドラゴンを1体、自分のマナゾーンまたは手札からバトルゾーンに出してもよい。 T・ブレイカー 「あー、アイドル同様中途半端だろうなー」と思ったあなた。 確かにコスト9多色でSAもなく、ドラゴンサーチ以外ではめぼしい能力のないバニラに見える。 しかし、この「多色」「サーチ」が特に厄介なのだ。 1.アンノウン軸連ドラの特性上、重要なマナ基盤になりうる アンノウン(そしてキング・コマンド・ドラゴン)を軸とした連ドラは、《偽りの名 モーツァルト》の関係上闇のマナが欲しいところだが、連ドラは基本的にはステロイドカラーで組まれるものであり、闇文明調達要員が少ない。《黒神龍オドル・ニードル》をマナに置くことも考えられるが、《メンデルスゾーン》や《ガチンコ・ルーレット》の効果で落ちてしまった、というならばともかく自分でマナに落とすのは得策ではない(連ドラは守りが薄いので、オドル・ニードルは絶対確保しておきたい)。 そこで、こいつである。 こいつを序盤においておけば黒マナ基板となる上、火、自然両文明のマナも時と場合に応じて供給できる。 1ターン目にこいつを置き、2ターン目に《メンデルスゾーン》を唱える流れが作りやすい。 2.コスト9なのでヒラメくとコスト10ドラゴンが現れる 今の連ドラに《ヒラメキ・プログラム》を入れることは難しい物の、《真実の王 ワーグナー》を利用するデッキならば枠がなくもない。 この時、ヒラメくとコスト10のドラゴンが現れるが、コスト10といえば、 《「戦慄」の頂 ベートーベン》 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 なにかがおかしい。 そして、コイツ自身にもドラゴン踏み倒し効果が付いている。 よってこいつが除去された瞬間「覇」が2体出てくる、なんてこともありえなくもない。 また、せっかくのキング・コマンド・ドラゴンのサーチを利用して、ベートーベンや《偽りの王 ナンバーナイン》で守りを固めておくのも悪くない。 このようにいいことも多いが、それでも十分な重さのサポートカードなので、「こいつ出す前に他が間に合う」事態も天使のアイドル同様多い。 また十分色事故要因でもあるため、「絶対欲しい」といえるような強さではない。 しかし、自身をサーチして破壊耐性に使うこともできるなど結構自由な動きができる。 なにより、自身もP12000TBでなかなか強い。 SA持ってないのは難点だが…。 総じて玄人向けのカードだが、アイドルと違ってハズレではない。 なお、高貴なバラの香りが付いているため、マーキングと思われないように注意。 ちなみに二枚目は《超越男》だが、こちらは完全なネタカードでピアニスト要素ゼロ。 カード単体の性能は割と強いのだが、ピアニストとして考えれば「ピアニストを単独種族の立場から外した」程度の意味しか持たない。 余談 イラストは「オサムライ・ヴァン・オサム」というキャラクターが描かれている。漫画・アニメ「デュエル・マスターズ ビクトリー」における第2期の敵で、アイドルグループ(?)ヤラシのリーダーをつとめており、そちらでは「キーボード」を担当している。アンノウンの使い手として登場しているのだが、勝太とドラゴン勝負を繰り広げた。ここ最近の主人公と悪役の戦いとしてはだいぶ王道な展開だったと言える。自身のカードこそ登場していないが、《爆竜兵ドラグストライク》を用いるなどなかなかドラゴン使いとして優秀である。しかし漫画では漫画補正のせいでせっかくのオーラが台無しである。ショタの小便飲まされたり、ドラゴン龍のパン屋に放火したと思ったら自身も巻き込まれてたり…アニメではちゃんとラスボスしてたが、アニメもよく考えるといろいろおかしい設定である。 主人公とラスボスが同じドラゴン使いであったためかデッキは「DX鬼ドラゴン」として両者のデッキに作り替えられるようなパッケージで登場した。多分他のTCGで主人公とラスボスのデッキがセットで販売されることはそうない。この時主人公のライバルとラスボスの仲間もセットにされてた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乙 -- 名無しさん (2014-01-29 12 15 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/1177.html
デュエル・マスターズ サーガ・ループ ストーリー 登場人物 勇気 主人公。 愛実 知貴 希 旧友である友哉の弟。 光莉 勇気の妹。 シドウ カレン グスタフ イズモ 話数 各編 最後に登場した切り札 備考 1~10 序章 《ボルヴァクト・ドラゴン》(勇気) ここからDMO-25 「輪廻編(ブラフマー・ループ)第1弾」とリンク。 オリジナルストーリー
https://w.atwiki.jp/cc2hack/pages/35.html
SIMが小中学生の頃にコロコロで読んでいた連載漫画。 MTGを主題としたカードバトル漫画…だった。 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『マジック:ザ・ギャザリングの漫画を見ていたと i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ 思ったらいつのまにか違うカード漫画になっていた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ おれも何が起きたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/ } V ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ / /`ヽ /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ / /-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか / // 广¨´ /' / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ `ー-、___/ // ヽ }_/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 主人公切札勝舞が四天衆を次々と薙ぎ倒し、さあラスボスだ!というところで、MTGではなくデュエル・マスターズ(略してデュエマ)カードを使って決着を着けるという読者置いてきぼりの超展開になる。 |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′. V V. i{ ● ● }i 八 、_,_, 八 わけがわからないよ . / 个 . _ _ . 个 ', _/ il ,' '. li ',__ SIMの同年代にはこの漫画を読んでMTGを始めた輩が結構いる。 そして同じくらい、漫画がデュエマに移行してMTGを辞めた輩も結構いるであろう。 序盤は初心者にも分かり辛い、正直に言うと下手な見せ方だったが、後半は慣れてきたのか上手い魅せ方をするようになった。 特に黄昏ミミ戦のエンドカードと除去の応酬、邪藩牛次郎(じゃばん ぎゅうじろう)戦終盤のカウンター合戦は一見の価値あり。 それだけにデュエマに移行したのは本当に残念。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54402.html
登録日:2023/06/23 (Fri) 01 35 01 更新日:2024/07/23 Tue 23 25 14 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 D4 DM DMキャラクター項目 くノ一 カレン シノビ スノーフェアリー スパッツ タコ デュエマ デュエマさいこークラブ デュエマ忍法 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ WIN ニンジャ・ストライク ニンジャ・チェンジ ヒロイン マイハマ学園 中学生 令和の滝川るる 光文明 大久保瑠美 忍びの里 忍び装束 忍者 紅一点 緑髪 美少女 聖カオスマントラ 蛸 裏斬隠 ウィン君の言う通りだった 違っても良くて、好きなものは一緒だったよ♪ だから、デュエマしよ! 「カレン」とは、漫画及びアニメ『デュエル・マスターズ WIN』の登場人物。 CV:大久保瑠美 【概要】 【人物】 【忍者】 【作中の活躍】 【関係人物】 【使用デッキ】 【余談】 【概要】 『デュエル・マスターズWIN』のヒロイン。 年齢は『シラハマ編』で12歳、『決闘学園編』で13歳の春生まれ。 服装は『シラハマ編』では大きい帽子とワンピース、『決闘学園編』ではマイハマ学園の女子制服。 タコがお気に入りなようで、服装にワンポイント入れている。 【人物】 主人公・斬札ウィンの友達。 緑髪に清楚な容姿で、心優しい性格から源さん、ランナー、いいやん、うんちくに好かれている。 同年代の男子には「君」、年上には「さん」、デュエマ中は丁寧語で礼儀正しい女の子。 デュエマではボウイを撃破し、マイハマの頂点であるD4クラスの実力を有している。 実はウィンに匹敵するデュエマ好きであり、昼から夜までデュエマに熱中する姿は「ウィンが二人に増えた」とも。 『シラハマ編』では、ガチデュエバトルに出場するためにシラハマを訪れ、意気投合してウィンの仲間に。 第2OP『Limitless』では、母性的な微笑みで見守っているが、いかんせんボウイのヒロイン度が高く若干影が薄い… 勝利を信じてプリンス・カイザとの戦いを応援していたが… 『決闘学園編』第2OP『Ability』では、D4側に加わったのでウィン達の側にいるシーンが無くなったものの、デュエマさいこークラブ集合写真の隣に『シラハマ編』の帽子を被り源さんを抱えた姿で別に写っている。 第2ED『BRAND NEW MOMENT』では、カレンの華やかな学園生活を中心とした内容が描かれた。 タイトルと歌詞もカレンの心境とマッチした意味合い。 『決闘学園編』でフィーチャーした描写も増え、ボウイに負けず劣らずヒロイン度が大幅にアップした。 …が、相変わらずボウイのヒロイン度が高い、彼女は突如としてのD4加入、更にウィンのルームメイトのウガタこと穿田見がウィンに強い憧れによるコンプレックスを抱えるという展開になってしまったため、未だに不遇な感じは否めない。しかもボウイ関連においては遂に公式からもネタにされた(*1)。 主人のためなら命を懸けて、任務を全うする それがシノビの定め… 【忍者】 その正体は忍びの里出身のシノビ。 シノビとしてのカレンは忍び装束に身を包み、持ち手の先がタコの苦無を愛用している。 いつも笑顔で心優しい姿とは打って変わって、冷たい目つきで違った印象を感じさせる。 幼い頃から修行を積みシノビになるべく育てられ、里のために心を殺して任務に当たっていた。 身体能力は登場人物の中でもトップクラスに高く、瞬間移動や数mのジャンプも余裕。 修行の賜物でマズキやケンドラが音を上げる特訓にも息一つ切らさず、ダンベルを首から下げたまま片手で懸垂500回、タイヤ引き100セットをこなせる体力お化け。 ミミやでこちゃんの例に漏れず、怪力ヒロインの仲間入りに。 育ちの影響でたまに黒い一面を見せ、ウィンに止められたものの手段を選ばないファルゴに「アップルジュース」という忍法を駆使した報復を行おうとした事もある。 また、『シラハマ編』でカイザに雇われアビスロイヤルの情報を流していた裏切り者の正体。 ウィンとのデュエマ中に明かされるも、それでも信じ続ける姿に心を打たれ、人柄をより深く理解すべく同じマイハマ学園に入学。 ウィンが作ったデュエルさいこークラブに入部し、エリザ先生と共に廃部の危機を救う。 入学後は修行や任務とは違う学園の環境に戸惑い、自分とシノビのアイデンティティに悩んでいた。 友達と噛み合わない日々を送っていたが、クラブの面々がシノビである自分を受け入れてくれた事を機に個性を隠さず学園生活を楽しめるように。 本当の自分を受け入れてくれたデュエマさいこークラブへの思い入れは非常に強く、表面上裏切ってでもクラブ存続のためにD4に加入してルールの上で守ろうと画策。 D4加入後はマントを羽織って風格を出し、忍者時代のタコの髪飾りを着けている。 D4特権に困惑しながらも、精一杯責務を果たそうと努力中。 カイザには怪しまれ、ファルゴにはクラブの内通者として嫌がらせを受ける一方、イッサにはむしろ心配されている。 ファルゴから新人教育の一環として資料庫に幽閉されるもへこたれず、平然と畳を持ち込んでる。 マイハマ祭ではクラスの出し物として相手のターンを飛ばす永久コンボを作り、相手のドローに反応して《終末の時計 ザ・クロック》を墓地から出し入れする流れを「ずっとオレのターン」として紹介した。 + カレン流最強永久コンボ一例 場に《薫風妖精コートニー》《強奪者 テラフォーム》《屍術師インフェルノ・カイザー》《百発人形マグナム》《激天下!シャチホコカイザー》 墓地に《終末の時計 ザ・クロック》《怒りの影 ブラック・フェザー》 相手のドローに《強奪者 テラフォーム》の能力が発動して自分にマナチャージ、《屍術師インフェルノ・カイザー》の能力で墓地から《終末の時計 ザ・クロック》を出してターンを強制終了。 自分のターンに《激天下!シャチホコカイザー》の能力で《怒りの影 ブラック・フェザー》を出し、《怒りの影 ブラック・フェザー》の能力で《終末の時計 ザ・クロック》を破壊。 《百発人形マグナム》の能力で《怒りの影 ブラック・フェザー》を破壊。 使用するシノビクリーチャーはデザインが個性的で友達に公表するのを躊躇していたが、ウィンの「一番大事なのは一緒」という後押しを受けて嗜好を隠さずに済むようになった。 ウガタには「個性的」、マズキやケンドラには堂々と「正直キモい」と言われつつも、否定ではなく個性として受け入れられた。 また、友達の影響を受けてギャル語を覚え、クリーチャーを「センピッピ」、「マンちゃん」とフランクに呼ぶようになる。 【作中の活躍】 『シラハマ編』では、マズキたちに鮫トレを迫られた少年をウィンと共に助ける。 ランナーたちとボウイとも親交を深め、ウィンを中心に集まる友達になった。 しかし、カイザにより邪神くんの調査を任され送り込まれた容疑者Xの正体であり、《深淵の壊炉マーダン=ロウ》や《邪龍 ジャブラッド》等の情報を横流ししていた。 竜神CP本社でタコの面で顔を隠した忍者としてウィンと対峙し、途中で面が割れて揺さぶりを掛け、「カレンがスパイだって、シノビだって大事な友達」と信じる姿に心動かされたが、鉄仮面によりワームホールへ閉じ込められた。 ウィンがカイザに勝利すると共に解放されて姿を消すも… 『決闘学園編』では、頭領の許しを得てマイハマ学園に入学し、デュエマさいこークラブに入部。 自分らしく学園生活を送れるようになるも、ウィンを逆恨みするファルゴによる妨害工作が始まり、クラブを守るため退部してまでマイハマ学園の頂点であるD4を目指す。 敗北続きで後がないボウイの対戦相手に立候補し、激闘を制してD4に加入。そこで肩身が狭い思いをしていたが、どうやらその大半はファルゴが原因だったらしく、彼がウィンに撃破されてからは普通にさいこークラブに顔を出すなど立場が良くなった様子。 頭領が病によって危篤に陥った事を知ってからは頭領の病を治すという願いの為にデュエル・ウォーズ優勝を狙うも、準決勝でボウイに惜敗。願いが叶えられなくなった上に、「いつかはウィン達といられなくなる」という不安を抱いてしまう。 しかし、ウィンと一緒に探し当てた薬草のおかげで頭領が病から回復し、更に彼から「先のことに不安を持つなら、今を楽しんでいればいい」と励まされたことで元気を取り戻した。 【関係人物】 斬札ウィン シラハマで出会った少年。 ウィンとの出会いはシノビとしての生き方に一石を投じ、より深く知るために同じマイハマ学園へ通う。 行動を共にする内に、天真爛漫で友達思いな性格の彼を異性として認識しつつある様子が見られる(*2)。 また、ウィンもデュエマ仲間の中でも、特に彼女を明確に「友達」と言い切っており、邪神くんの邪神タイムに掛かりそうになった時には即座に阻止している。 源さん ウィンと同居するタコアザラシ。 好意を寄せているも、当のカレンからは小動物としてしか可愛がられていない。 覚知山ボウイ D4でありながらウィンの味方をする少年。 『決闘学園編』では、D4の座を手にするために本気で戦い、ボウイをして「最高のデュエマ」を制して立場を引き継いだ。デュエル・ウォーズでは互いの願いをかけて再戦、上記の通りリベンジされている。 プリンス・カイザ D4のリーダーにして元雇い主。 『シラハマ編』では、シノビの能力やデュエマの実力には信頼を置かれ、ウィンの監視を任された。 霞ヶ関ファルゴ D4の一員。 カレンが元デュエマさいこークラブの部員であることから警戒し、カイザから教育を任され嫌がらせを仕掛ける。 ウィンに完敗した後は彼よりも立場が上になった様子。 頭領 出身地である忍びの里の頭領。 カレンの本当の意思に反して非道な任務も回していたが、一方でデュエマ忍法を極めるという名目でマイハマ学園へ通わせる事を決め、「学園生活を楽しめ」というシノビとは関係のない任務を与えている。 【使用デッキ】 時期によって数種類のデッキを使用。 何らかの理由でウィンたちの元を離れている時は裏斬隠の名称を持つカードを入れている。 『シラハマ編』中盤までは【緑白青スノーフェアリー】 自然文明のマナブーストと《恋愛妖精アジサイ》のドロー効果で準備を整え、《氷駆の妖精》のシビルカウントで使えるマナを倍にして一気にクリーチャーを召喚。 増やした手札をコストに《エンドレス・フローズン・カーニバル》で相手ターンをほぼ無力化し、切り札の《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》でシールドをブレイクする。 サブプランは《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》のメガメテオバーン10による特殊勝利。 作中では主人公のウィンよりも先にエクストラウィンを達成している。 裏切りが発覚した際に使用したのは【緑青白シノビ】 アビス・レボリューション以前のシノビと、軽量のスノーフェアリーによるデッキ。 指定マナ以上の時、相手クリーチャーの攻撃かブロック時に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなければ、手札からノーコストでクリーチャーを召喚するニンジャ・ストライクを駆使する。 切り札はニンジャ・ストライクやシノビの召喚をトリガーとする《斬隠蒼頭龍バイケン》や、《裏斬隠蒼頭龍バジリスク》。 『決闘学園編』では【白(青)シノビ】 アビス・レボリューション以降の光文明シノビをメインに、《光牙忍ライデン》といったニンジャ・ストライクを採用したデッキ。 相手クリーチャーの攻撃かブロック時に「ニンジャ」能力を使っていなければ、バトルゾーンのメカ、シノビを手札の同種族と入れ替える新能力、ニンジャ・チェンジの使い手。 シノビや条件の緩いG・ゼロの《忍瞬の聖沌 53nju》を並べ、攻撃やブロックに反応して入れ替わる切り札の《聖なる混沌 クノイチマントラ》や《聖カオスマントラ》の奇襲性が特色。 切り札の《聖カオスマントラ》はニンジャ・チェンジ5で場に登場し、登場時能力で相手クリーチャーを全てタップし、相手のクリーチャーは場に出たターン攻撃できない防御寄りの性能。 場にシノビを置けば相手にスパーク呪文の全タップ効果を常に意識させる事ができる。 水文明の《サイバーブレイン》などのドローカードも併用し、ニンジャ能力のクリーチャーを手札に引き込んでいる。 デュエル・ウォーズ以降ではウィンに影響されたのか《堕カオスマントラ》を始めとした闇文明のカードも投入。 ニンジャ・チェンジを主軸としたコンセプトデッキである『スタートWINデッキ 聖沌・クノイチ・チェンジ』では、デュエマ女性キャラクター初のデッキパッケージを飾った。 【余談】 カレンの回想で過去に請け負った任務の一部が明かされているが、その中に小学館のビル破壊が含まれている。 担当声優の大久保瑠美氏は、過去にも「デュエル・マスターズVSRF」内で放送されたディフォルメされたクリーチャー達が繰り広げるショートコントミニアニメ「デュエマクリーチャーズ劇場」にてボルシャック・ドギラゴン役としても登場している。 ウィン君、一緒に追記、修正しよ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スターターのパケ絵のカレンが凛々しい表情と可愛い私服で好きだな -- 名無しさん (2023-06-23 18 32 09) ウィンに対する友情以上の感情、怪力、光使い、アニメで不遇…ますます滝川るるに似てきたような気が。 -- 名無しさん (2023-12-24 12 38 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28232.html
登録日:2014/04/17 Thu 09 22 03 更新日:2023/03/04 Sat 21 45 23 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-06 DM-07 DM-08 DM-09 サバイバー デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ バーニング・ビースト 時空超獣の呪 覇道帝国の絆 超神龍の復活 闘魂編 PREV:基本セット NEXT:聖拳編 意志持たぬ光の軍隊により、炎の都は瓦礫と化した。だが、山中深くに隠された最終兵器から報復が始まろうとしていた。 闘魂編(インビンシブル・ソウル)(*1)とは、TCG「デュエル・マスターズ」2番目のシリーズ。 エキスパンション 概要 背景ストーリーあらすじ ストーリーの特徴 勢力別の動き光文明 水文明 闇文明 火文明 自然文明 サバイバー バーニング・ビースト エキスパンション DM-06「闘魂編 第1弾」 DM-07「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」 DM-08「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」 DM-09「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」 概要 基本セットに比べてカードパワーの上昇がかなり見られるようになった。 このシリーズと聖拳編のカードは現在でも見かけるものは多い。 また、このシリーズからの新規種族もだいぶ多い。基本セットの種族を完全に食ってしまっているものも。 むしろ、闘魂編自体が基本セットよりも基本セットをしている感は強い。 この当時水のデッキがトップメタであったため(ドローが壊れているのだから当たり前である)このシリーズの水のカードは他の色に比べて明らかに弱くデザインされており、はっきりいって使いづらい。 《エンペラー・アクア》《アクア・マスター》《アストラル・メデューサ》などといえば、長くやっているプレイヤーはその弱さがわかるのではないだろうか。 チャージャーやタップ起動能力、マッドネス、山札破壊、シールド焼却能力などが登場し、基本セットに比べてバリエーション豊かになった。 またこの時から、ドラゴンが火ではない他の文明にも登場し、ドラゴンデッキの構築のバリエーションが増加した。 だが、光と水のドラゴンは不死鳥編を待つことになる。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》《超竜バジュラ》はこのシリーズの登場。この2種は今でも強さが色褪せない良カードである。 基本セット同様にコレクターからの需要が増えているカードも多く、上記の2枚は未だ高額で取引されている。 実はこのシリーズに含まれるブースターには全てプレミアム殿堂になったカードが存在している。 (6弾:ヘル・スラッシュ、7弾:呪紋の化身、8弾:スケルトン・バイス、9弾:ロスト・チャージャー) 背景ストーリー あらすじ 闇+火vs光+自然の闘いで疲弊した各文明は本拠で英気を養っていたが、サバイバーがこれを強襲。 しかしサバイバーが嫌った瘴気に満ちている闇文明はダメージを負わなかったため、これ幸いとこの混乱に乗じて《冥将ダムド》に率いられ、またもや自然文明を襲う。 また水文明もダメージを追っておらず、そもそも前の闘いで水文明は疲弊していなかったため、ステルス部隊によって火文明および自然文明を攻めようとしていた。 サバイバーはなんだかんだで各文明に撃破され絶滅。 光文明は先の闘いで闇を攻めたように、此度は火文明を攻めることを決める。光の感情無き攻撃で多くの火の民の命が奪われた。 しかしこれに怒ったヒューマノイドとドラゴノイドは火山要塞ヴァルに押し寄せる光の軍隊に対して、山中にあった秘密兵器《インビンシブル・フォートレス》を起動。更に伝説の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》も蘇り、光文明を退却させ、逆に自分たちが光文明を侵攻しにかかる。 闇文明は自然文明を襲撃する傍ら、隙を見て一部の軍勢を火文明の救援によこす。 光文明は多くが火と闇の連合軍によって壊滅するも、なんとかシルヴァー・グローリーはエンジェル・コマンドによって守られる。 しかしこのとき、ライトブリンガーたちは光のシステムを混乱させ、火と闇を支援した存在をキャッチ。 それは、先の闘いでさほどダメージを受けなかった水文明であった…。 一方、火と自然の一部の民は長く続く戦乱に疑義を抱き、3つのドラゴンの種族を蘇らせこの闘いを無理やり終結させようとする。 光と水の騙し合い、その途中で現れた火、自然、闇の新たなドラゴンとそれに対応した光、水の対ドラゴン兵器の争い。 この闘いの中で種族間の繋がりを求めた民は文明の指揮系統から離れていくようになる…。 ストーリーの特徴 背景ストーリーは基本セットから完全に続きとなっており、文明間戦争とサバイバー殲滅が描かれる。 今シリーズからの新要素としては明確なラスボスの存在が現れたことで、以後の背景ストーリーでもその形式は受け継ぐことになる。 また、文明間戦争をしながらも文明の枠組みに疑問視を持つ風潮が現れ、これは次シリーズの背景ストーリーの伏線にもなっている。 基本セットからお話こそ受け継いでいるが、明確に「物語」的な要素も強くなり、背景ストーリーの考察に力を注ぐユーザーも増えたと言える。 勢力別の動き 光文明 「調子に乗って闇すら倒せてないのに火文明を攻撃した結果、逆に反撃されて火と闇に都市を蹂躙されたでござるwww」 しかしその途中、水文明が光文明のシステムを混乱させたことが明らかに。 これにブチ切れてリキッド・ピープルをこっそり味方につけ、水文明を(というかサイバーロードを)攻めるのだが、これが水文明の対ドラゴン兵器の完成を遅らせてしまい、後のドラゴンの混乱を鎮圧できなくなる。まあ悪いのは相手だが。 ドラゴン復活後は、対ドラゴン兵器種族メカ・デル・ソルをロールアウトさせる。 水文明 光にも闇にも手を貸していた水だが、ステルス部隊によって火と自然を攻撃する予定だったはずなのに、何を血迷ったか光を攻め始める。強い方になびくということか。 だがこれが光をかっちんさせてしまい、光に襲撃されて兵器の開発が遅れ、開発途中でサイバー・ムーンをロールアウトせざるを得なくなる。 だが裏切りの鎮圧には成功したようである。 裏切り鎮圧後と滅亡兵器の計画頓挫後は、ドラゴンへの対策に動き出すことになる。 …のだが、この当時の水文明の軍勢はカードパワーが正直弱い。よくもまあ無茶をしたものである。 闇文明 サバイバーの襲撃に合わなかったため、これ幸いとその状況を逆利用して自然文明に2度めの侵攻。 さらに一部を火文明の援護に寄越す(おそらく前回の戦役でサポートしてもらったお礼と、光に対する怒り)。 魔術実験で生み出された進化キマイラ《超幻獣ドグザバル》を完成させ、光の空中都市を大きく破壊した。 火文明 光文明に強襲されるも反撃し、逆に侵攻し返す。火の方が技術的に劣っているはずなのに光と来たら…。 だが一部の民は自然と組み、平和のためにドラゴンを利用しようとバーニング・ビーストを結成、ドラゴンを目覚めさせることに。 それ自体は成功したが、ドラゴンは逆に混沌をもたらした。そりゃそうだ。 自然文明 ふたたび闇文明に侵攻される。 しかも今度は闇が火の光侵攻に援軍を寄越せるくらいだから、自然もさほど対抗できなかったのだろう。 もしくは、闇文明がこの時期は基本セットほどフィオナの森に入れこまなかったかのどちらか。 一部の民はバーニング・ビーストを結成。しかしそのせいで更に混沌としていく世界に巻き込まれてしまう。 中にはバーニング・ビーストの働きに激怒している自然の民も存在し、ある意味で一番不憫な文明。 サバイバー 各文明に侵攻するが、大した脅威となることもなく窮地に追い込まれる。 逆転を賭け、倒れ行く仲間たちを融合する手段取ることで進化サバイバーに進化する。 進化したサバイバー達は各文明と激戦を繰り広げるが、ついに絶滅に追い込まれた。 …実際は絶滅などしておらず、劣悪な環境で生き延びた生命力を活かして休眠状態になることで絶滅を免れる。 休眠状態をサバイバーは安息の地と感じたようで起きることはなかったが、はるか遠い未来で偶然にも叩き起こされることになる。 バーニング・ビースト 文明間の戦争に疲れ果てた火文明と自然文明の若者が文明を跨いで設立した徒党(当時、火文明と自然文明はそれぞれの同盟的な関係の都合で敵対関係にあるはず)。 ビーストフォークやヒューマノイドが構成員の大多数を占め、《無垢の宝剣》がトップに居座る。 水文明の野望阻止と5大文明圏の破壊を企み、古代に封印されたボルケーノ・ドラゴン、ドラゴン・ゾンビ、アース・ドラゴンを復活させる。 サイバーロードの計画こそ阻止するが、ドラゴンは制御できずに思惑通りに事は運ばなかった。 ドラゴン復活後は《蒸神兵カイン》が消息を辿っており、どうやら逃げ出した模様。無責任の極み。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジでこのシリーズでの水文明と第7弾は弱い……しかし一部は性能いいんだよなぁ、良すぎてプレ殿したのもあるが。 -- 名無しさん (2014-04-17 11 19 09) インビンシブル呪文って案外ストーリー的に重要だったんだな -- 名無しさん (2014-04-17 16 23 24) 実は全部のエキスパンションにプレミアム殿堂が存在してるという特徴がある -- 名無しさん (2014-04-17 21 53 20) タイトルについてる「超時空獣」とか「覇道帝国」って誰(どこ)のこと指してるんだろう -- 名無しさん (2014-04-22 23 53 22) この頃のストーリーが1番ワクワクしたなあ -- 名無しさん (2014-08-22 19 46 01) インビンシブルとインビジブルの間違いは多分ロックマンエグゼの影響だと思う -- 名無しさん (2015-06-15 11 28 07) ドキンダムってバジュラポジなんだな -- 名無しさん (2016-03-24 10 38 25) 時空超獣の呪はデュエマ界のプロフェシー、近所の店に未だ売れ残りあってワロタ -- 名無しさん (2017-09-24 20 35 55) この弾から覚醒編まで、第3弾でドラゴンがいる弾はフィニッシャー級のドラゴンが毎回出るようになった。デスフェニ&ソルフェニ→ヴァルキリアス→大和→ムサシ→クロスNEX→GENJI -- 名無しさん (2019-02-07 10 05 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39559.html
登録日:2018/05/21 Mon 00 48 41 更新日:2023/04/26 Wed 01 30 44 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエルマスター デュエル・マスターズ ドラゴン プランDG マスター・ドラゴン 人造龍 新章DM 種族 種族カテゴリ 究極 マスター・ドラゴン。 それは、永き時を経て、ついにこの世界に現れた、究極のドラゴン。 マスター・ドラゴンとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 新章デュエル・マスターズから登場した種族で、ドラゴンカテゴリにも属する。 後にマスター・ドラゴンZ、∞マスター・ドラゴンなどの登場で種族カテゴリ化した。 ドラゴンがいない(ゲーム上のドラゴンは既にいるんだけれど)新章DMにて現れた、待望のドラゴン。 ゲーム上の関係はないが、《サッヴァークDG》専用種族のマスター・DGはこの種族の前段階になる。 光文明から初めに登場し、その後は無色などにも登場した。 デュエルマスター及びその候補専用のドラゴンらしく、種族名もある意味そのまんまと言える。 また、この種族のカードは一部を除いて「マスター・ドラゴンカード(MDG)」なるレアリティが付与される。 ちなみに、この種族名のみでネット検索しても、国民的RPGのドラゴンが多くヒットしてしまう。 一応DMのマスターなドラゴンは「・」で区切るようにはしてあるのだが、検索面においての効果は薄い。 背景ストーリーでは、革命ファイナルラストで龍が全滅した10万年後の新章世界に復活した究極のドラゴン。 新章DMの世界では、光文明において女王発案の《プランDG》という外の世界の力でドラゴンを復活させる計画があった。 その最終段階である《サッヴァークDG》が《阿修羅サソリムカデ》との戦闘で、究極のドラゴンへと目覚めた。 後にジョーカーズの方面でも、《ジョット・ガン・ジョラゴン》なるマスター・ドラゴンが生み出された。 背景ストーリーの設定を振り返ると、マスター・ドラゴンは他者から作り出された言わば「人造龍」である。 闇文明の新種族マスター・ドルスザクは対の存在にもなる。 「ドラゴン復活計画」「龍と伝説の鳥」などの構図は、不死鳥編背景ストーリーのオマージュなのだろうか。 新章DMの背景事情の都合から種族の名前に特別称号的な面の方が強いためか、種族としてのゲーム面での特徴はない。 ただし、マスター・ドラゴンは何かしらの専用能力を所持していて、それが特徴と言えるかもしれない。 マスター・ドラゴン自体のサポートは現状《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》くらいだが、当然ドラゴンなので歴代のドラゴンサポートカードの恩恵を受けられる。 新章DM以降を代表するドラゴン種族としての期待が今後もかかる。 主なカード サッヴァーク ~正義ノ裁キ~ P 光文明 (7) クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置き、もう1枚を表向きにしてその上に置く。 自分のシールドゾーンに表向きのカードがあれば、このクリーチャーは破壊されない。 コロコロコミックの付録として付けられたお試し版サッヴァーク。 cipでのシールド追加とシールドゾーンでの表向きカードの存在による非置換の破壊耐性を持つ。 本家より相手への攻撃性は失われているが、cipによるシールド追加は純粋に強い。 《超運命 アミダナスカ》や《守護すぎる守護 鋼鉄》との相性も良い。 入手容易な付録と侮ってはいけない、ちゃんと「マスター・ドラゴン」に相応しいスペックと言える。 煌龍 サッヴァーク MDG 光文明 (7) クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000 ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。 自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 DMRP-04裁の最大の目玉として姿を現したマスター・ドラゴン。 自身のシールド回復を行う特殊なシールドブレイクを持つ「ドラゴン・W・ブレイカー」なる専用能力を持つ。 cipでのシールド送り除去と攻撃にも防御にも活かせるシールドゾーンの表向きのカードを身代わりにする味方への除去耐性付与能力もある。 除去耐性付与が強烈で、相手のシールドを表向きにしていきながら自身のクリーチャーを場から離せば、相手のシールドゾーンは焼却されて壊滅する。 相手の反撃を許さない攻撃性とインキチに近い除去に対する防御性能を持つのに加えて、cipで最低限の効果発揮は保証されているのも恐ろしい。 単体でも強いのにドラゴンサポートも受けられるので《ドラゴンズ・サイン》とも組み合わせられる。 詳しくは個別項目を参照。 ジョット・ガン・ジョラゴン MDG 無色[ジョーカーズ] (7) クリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 11000 このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。 ジョラゴン・ビッグ1:ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。 ジョーカーズデッキにおける切札となる奇想天外なマスター・ドラゴン。 自軍をバウンスするだけのコスト軽減とアタックトリガーによる手札交換を持つ。 そして最大の特徴である新能力「ジョラゴン・ビッグ1」は、手札から捨てたジョーカーズのcipを1つコピーして使える。 ジョーカーズの基本戦略を支えるコスト軽減クリーチャー《ヤッタレマン》複数枚と組み合わせると、序盤でコイツをバウンスでのコスト軽減から出せる。 cipコピーも様々な応用が可能で「《パーリ騎士》→ブースト」「《ゲラッチョ男爵》→アンタップからの再攻撃」「《超特Q ダンガンオー》→ブレイク数増加」など、組み合わせは豊富。 今後のcip所持ジョーカーズの増加=このカードの強化なので、大いに期待が持てる。 煌世主 サッヴァーク † MDG 光文明 (10) クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 17000 相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを3枚、裏向きにしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出す。 ブロッカー ドラゴン・T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く) 自分のシールドゾーンに表向きのカードが3枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 煌世の剣 メシアカリバーと一体化し更なる力を得た《煌龍 サッヴァーク》。 シールドゾーンの表のカード3枚を裏にすることで、相手の攻撃時に飛び出してくる巨大ブロッカー。 ドラゴン・W・ブレイカーはドラゴン・T・ブレイカーとさらに強化されている。 さらに、シールドゾーンの表向きのカードが3枚ならバトルゾーンを一切離れることの無い完全耐性を得る。 《ドラゴンズ・サイン》から出てこれなくなったものの、ブロッカー踏み倒しでおなじみ《ヘブンズ・ゲート》から出てこれるため一長一短。 専用サポート《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》も引き続き使用可能で、こちらでは攻防一体の組み合わせとなる。 ちなみに、このカードの初登場時にキラがゲジスキーにこのコンボをお見舞いしている。 あの項目が編集されてから、まるでレベルの違うパワーを感じる。 あれが...追記・修正の力なのか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガヨウ神ひで -- 名無しさん (2018-05-21 07 53 55) ドラクエかと思った -- 名無しさん (2018-05-21 12 48 16) サッヴァークとジョラゴンって両方ジョーの絵が元になってるから、腹違いの兄弟みたいなもんだね -- 名無しさん (2018-05-21 17 48 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32017.html
登録日: 2015/04/14 Tue 10 55 38 更新日:2023/08/30 Wed 10 40 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ソルトルーパー デュエマ デュエル・マスターズ 光文明 光文明の種族 種族 シルヴァー・グローリーの声が聖堂に響き渡ると、差し込んだ光は集結し粛清の剣へと変わった。 ソルトルーパーは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DM-10からDM-17の短い期間にのみ登場した光文明の守り役。 ただしそのスタイルとしては、侵入者を捕え、追い返したり粛清するためにいるのだろう。 単種族冠詞は「粛清者」、多種族冠詞は「神官」。 蜘蛛に星座の糸、という面白いデザインルールなのだが、いまいちメインターゲットの小学生に伝わりきらないという難点を持つ。 そのためか、大分早く引退してしまい、以後種族サポートも登場せず、光の種族では最不遇の地位をスターライト・ツリーやレインボー・ファントムと争っている。 「Sol Trooper(太陽の騎兵)」であると容易に想像がつくが、かのDeadmanがかつて管理人だった本家Wikiでは 「Salt Looper(塩尺取虫)」といじられてしまっている。かわいそうに。 クリーチャー紹介 粛清者アイザク 光文明 (4) クリーチャー:ソルトルーパー 4000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがブロックする時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーのバトルの後、選んだクリーチャーをアンタップする。 おそらくデュエル・マスターズでも古参の無限ブロッカー。 それなりにパワーもあるため、火や闇の速攻相手には無類の力を発揮することが可能。 他方、自然相手だとやや厳しいか。もっとも、その頃には他のブロッカーのサポートにも回れるのが強みなのだが。 シルヴァー・グローリーから生み出されたらしく、実際に《無敵城 シルヴァー・グローリー》と並べるだけで 相手が全く突破できない戦線を作ることが可能。 塔を取り巻く雲海に、いつも彼等は潜んでる。 粛清者イングベルト 光文明 (4) クリーチャー:ソルトルーパー 5500 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 守護を司るガーディアンの《月光の守護者ディア・ノーク》を上回るパワーを持つ上位互換。 ただし種族があまり使いどころがない分、ディア・ノークに劣る。 ディア・ノーク同様に、《白騎士の精霊レオニダス》に存在を否定されてしまう。あちらは最軽量エンジェル・コマンドで「白騎士」、 そしてパワー6000とかなう部分がない。 粛清者エルヴィーネ 光文明 (5) クリーチャー:ソルトルーパー 5000 メタモーフ MM-このクリーチャーが攻撃する時、光の呪文をすべて、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。 メタモーフで光呪文をすべて手札に戻せる。マナ武装などに比べるとメタモーフであるため自然も挟んでいいのが嬉しいところ。 《超次元ドラヴィタ・ホール》、《超次元シャイニー・ホール》、《超次元ガード・ホール》といった超次元呪文もさることながら、 《DNA・スパーク》や《ヘブンズ・ゲート》《ドラゴンズ・サイン》なども引っ張ることができる。 視てしまった末来を疑いながらも、シルヴァー・グローリーは可能な限りの準備を整えた。つまり、多くの同胞を切り捨て、自分のみでしか実現出来ない絶対防御体制へと入ったのである。 粛清者ニコラウス 光文明 (3) クリーチャー:ソルトルーパー 3000 フレーバーテキストが長い。以上。 しかも肝心のフレーバーテキストを《パーロック》や《お宝猫ニャンジロー》に抜かされ、現在ではありとあらゆるカードに抜かされている。 とはいえ、当時でこの長さは異色であり、そして後のガーディアンの事件につながるところが伏線になっている。 コイツ自身はガーディアンでもなんでもないけど。 気づかれないことが完全防御への第一歩だ。 粛清者ブルグラフ 光文明 (6) クリーチャー:ソルトルーパー 4000 サイレントスキル SS-自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドに加える。 面白い能力だが、低いパワーを晒しつつ、高コストのカードに手間までかけてやることかどうかという難点がある。 雲間に張り巡らされた蜘蛛の網。獲物は、ただ静かに忍び寄る粛清者の足音を聞いていた。 粛清者ポルタレスタ 光文明 (5) クリーチャー:ソルトルーパー 2000 ブロッカー S・トリガー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 《雷珠の求道者ラ・バルザ》《アクア・リバイバー》の存在が痛いSTブロッカー。 初代ソルトルーパーがこれ。ソルトルーパーフィーチャーがない限り利点はない。 しかも初代だからか、ほかがドイツ語圏の男性名なのに、このクリーチャーは「城門の槍支え」という意味のイタリア語。 何がおこってもおかしくない!それがブラックボックス! 粛清者モーリッツ 光文明 (4) クリーチャー:ソルトルーパー 3000 メタモーフ MM-このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 メタモーフですべてのクリーチャーを《雷光の使徒ミール》に変えてしまうクリーチャー。 ソルトルーパーの中では優秀で、よく【ギャラクシーコントロール】などにピン挿しされていたものの、 最近では《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》の存在が痛い。 モーリッツの強みはすべてのクリーチャーに付与できること、ブロッカーが無いため除去体制が強いことなどであるだろうか。 粛清者は、雲糸で夜空に星座を描き出す。だが、その美しさが心疚しき者に伝わる事は無い。 粛清者リンダホフ 光文明 (4) クリーチャー:ソルトルーパー 4000 サイレントスキル SS-バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。 サイレントスキルにしては珍しく、当時のタップ&デストロイと相性がいいために使われ続けた名クリーチャー。 最近は光の戦略が変わってきたためあまり見向きもされないが、これぞサイレントスキルの真骨頂と言えるクリーチャーだろう。 血風神官フンヌー 光/火文明 (3) クリーチャー:ソルトルーパー/メルト・ウォリアー 3500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ブロッカー スピードアタッカー 自分のシールドを相手のクリーチャーがブレイクした時、そのターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する。 あまりSAとブロッカーが噛み合っていないように見えるものの、【赤白速攻】期待のエース。 明王に似ているため名前の由来は「憤怒」だろう。 3t目でSAが出てくるときはそもそも相手も対応できず、そうでなければどうせフンヌーでブロックするだけなので、 実質デメリットは少ない。むしろその種族の不遇っぷりに関して気になるところ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 太陽と聞いて来てみたがちがうのか… -- 名無しの太陽戦士 (2015-04-14 13 08 10) ソルト・ルーパーだとばかり思ってたわ。 -- 名無しさん (2015-04-14 13 57 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28442.html
登録日:2014/05/06 Tue 12 07 59 更新日:2023/03/28 Tue 16 02 47 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-36 DM-37 DM-38 DM-39 Z一族 Z軍 エイリアン サイキック・クリーチャー デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ 暗黒の野望 覚醒 覚醒爆発 覚醒編 超次元 超次元ゾーン 超竜VS悪魔 PREV:神化編 NEXT:エピソード1(E1) 共に神との戦いに立ち向かった闇の裏切りに、その悲しみは血の涙となり、燃え落ちた。 覚醒編(サイキック・ショック)とは、TCG「デュエル・マスターズ」9番目のシリーズ。 切札勝舞が主人公としてエキスパンションを飾る最後のシリーズである。また、漢字でシリーズ名が書かれているのはこのシリーズのエキスパンション以降、長らく途絶えることになった。 漢字で書かれたシリーズ名は5年後に革命編で再登場した。 ただしあちらは「かくめいへん」なので、漢字に異なる読みのルピを振っているシリーズは双極篇まで待つことになる。 このシリーズからカード右下のエキスパンションシンボルはシリーズの略称となった。 このシリーズの場合は「PS」(Psychic Shock)である。 エキスパンション 概要 評価 背景ストーリーあらすじ ストーリーの特徴 勢力別の動き光文明 水文明 闇文明 火文明 自然文明 死神 エイリアン エキスパンション DM-36「覚醒編 第1弾」 DM-37「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」 DM-38「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」 DM-39「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」 概要 最大の特徴として、基本ルールを根底からぶち破る新たなエリア「超次元ゾーン」を導入。そこから呼び出される専用のクリーチャーとして「サイキック・クリーチャー」が登場した。呪文(と一部クリーチャー)でこのゾーンのクリーチャーを呼び出すことができる。 この超次元ゾーンは公開情報である。裏向きでランダムに積まれている山札と異なり、ゲーム開始時からお互いのプレイヤーはいつでも自由に確認することができる。 サイキック・クリーチャーは表裏に異なる面が存在し、ゲーム中に条件を満たすことで覚醒し、上位の姿にパワーアップさせることができる。 また、他のTCGのエクストラデッキがそれを呼び出すことにひたすら特化しているのに対して、「呼び出す呪文自身に、敵獣の破壊やハンデス、マナチャージやドローなどメリット能力を持っている」ことが特徴である。そして当然覚醒獣にもcipや常在型能力がくっついているため、明らかなインフレが見られる。 少なくとも、今まで微妙なコストの準バニラとして生きてきたカードは大体超次元に否定される。 ということで、この弾は急激にインフレが進行。通常クリーチャーもやたらハイスペックなものが見られる。 そして、最たるクリーチャーこそが《爆竜GENJI・XX》である。6マナでパワー7000のスピードアタッカーかつW・ブレイカーで、攻撃時に相手のブロッカーを1体破壊する。その上、アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライとK・ソウルを持ち、名称カテゴリ「XX」にも属している。 当時、決して弱くなかった《ボルシャック・大和・ドラゴン》の上位互換のような性能であり、その登場は驚きをもって迎えられた。 一方【ヘブンズ・ゲート】や【ジェスターソード】にとっては大敵であり、GENJIや後のエピソード1の「シューティングガイアール」に対するメタを張る必要に迫られた。 一時は環境に食い込むほどの活躍を見せ、ドラゴン・サーガで《龍覇グレンモルト》と《銀河大剣ガイハート》が登場する辺りまではしばしば使われていた。 また、このシリーズ特有のカード情報として「ソウル」が登場。これを活かした戦術は、旧来のサバイバーやダイナモを発展させたものともいえ、文明デッキを組むのをフィーチャーしているようでもあった。しかし、結局のところ種族との明確な違いを打ち出すことができず、ソウルは短命な要素として終わった。 評価 実はあまり触れられないが、売上的には神化編から大きく落とし、不死鳥編からの復興期であった極神編以下の規模に落ち込んでいる。 そのため、さり気無くDMの歴史においては転生編や不死鳥編同様に商業面では暗黒期だったりする。 理由としては、やはり革命的な新要素「超次元ゾーン」に関するカードやそれを理由としたカードパワーの極端なインフレ化に否定の姿勢を見せたユーザーが一定数いたという面があると言わざるを得ない。 また、従来の高レアカードは安定して引くためにはメインデッキに複数枚入れる必要があったのに対してサイキッククリーチャーの場合はメインデッキで使用するのはレアリティの低い超次元呪文であり、本体は1〜2枚あれば足りた。 そのため、「"資金の少ない子供層でもパッケージ級の派手な能力を持った高レアカードを十全に活躍させることができる"」という利点はあるものの、その代わりに「"高レアを大量に用意する必要が無いため、大人でもあまり量を買う必要が無かった”」という欠点も存在した。 この問題に関しては様々な経緯を辿った上で、最終的に革命編以降の「アニメのメインキャラの切り札になるようなカードは名目上の最高レアに置きつつ比較的出やすいようにして子供にも使いやすいように、大人に対しては一つレアリティを落とした対戦環境で使うカードや最高レアのシークレット版を目当てに買ってもらう」といった形式に落ち着くことになる。 背景ストーリー あらすじ オリジンに勝利を収めた五大文明はフィオナの森で和平条約を締結する。いっときの平和もつかの間、オリジナル・ハートの爆心地に生まれた「超次元の穴」を闇文明の《妖魔伯爵アンヴィル》が発見。 《時空の賢者ランブル》は、穴で発見されたエネルギー体を解析することで、《恐気の覚醒者ランブル・レクター》に覚醒する。 この力を得た闇文明はやはりというべきか、その邪心を顕にする。またもフィオナ協定を踏みにじり侵攻を開始。四文明連合側はすぐさま解析を開始し、やはり同じ結論に至る。 しかしスーサイドすら文化とする闇文明と違い他の文明のものは穴に入るのに尻込みしていた。そこに火文明の英雄《ボルシャック・ドラゴン》が現れ、自分こそが一番手となり覚醒、《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》となる。こうして四文明軍もあとにつづき、両軍が覚醒の力を手に入れたのであった。 こうして闇文明は次第に押されていくと思われたが、背後で動き出すZ軍。対する四文明軍のXX軍も仲間の遺志を継ぎながら覚醒する。更にロマノフカイザー・NEXのロマノフの魂を闇文明が蘇らせ、NEXの遺志をXXが継ぎ、光と闇の一部が互いに離反して相手方につく。こうして混沌とした闘いのなかで、Z軍の背後に、超次元の穴の向こうの住人が味方していることを、この時はまだ多くのものが知らない―――。 ストーリーの特徴 ストーリーは久々に文明間戦争に戻る。 と言っても今回は当初は光&水&火&自然vs闇という変則的な形をとっていた。 後に光の一部が離反、闇の一部もまた離反し、光&水&闇&火&自然vs光&闇となったりもしている。 水文明が最後まで正義側の勢力に居座ったことが理由で、基本セットや闘魂編での悪行を知るユーザーからは「お前どうした?」「何を企んでる」と散々突っ込まれることもある。 カードデザインや勝舞編にとっては一種の到達点となった覚醒編だが、背景ストーリー的にはエピソードシリーズと地続きになっている面が強く、エピソードシリーズのエピソード2までにおける騒動の序章(エピソード0ともいう)という面が(今現在の視点で見ると)強い。 ただし、エピソード1でZ軍の背後にいた存在と王道少年漫画的な和解展開を迎えるが、利用されたZ軍は少年漫画路線への変更の恩恵を受けられなかった感が強い。 勢力別の動き 光文明 当初は闇への脅威から四文明軍に味方していたが、闇文明に協力を持ちかけられるとその貪欲な開発力に目をつけ、まさかの離反。 文明として光が闇を援護する形になったのはまれに見る出来事であろう。 所詮、光と闇の関係はコインの表と裏でしかないのだ。 それだけではなく、彼らが協力したことで、天使と悪魔の融合が開始され、《悪魔神王バルカディアス》が誕生してしまう。敵同士のバロムとアルカディアスが融合する事態。光と闇の民はこれほどに落ちぶれたか。 一方、光文明は闇と対等な同盟関係を結んだと思っていたが、Z軍的には全然そんなことはなかった。 しかし一部は逆に四文明に残ったり復帰する。覚醒5戦士の一人《天運の覚醒者ライトニング・ファイブスター》などは著名な例である。 水文明 闇と光が戦っている時にどっちつかずをとるのが大好きな水文明のはずなのに今回はちゃんと四文明に味方する。 それどころか、闇と光が結託しても火と自然を裏切らなかった。何があった。 サイバーロード的には流石にZ軍と関係を持つのは許容できなかったのか…光の扱われ方を見るとその判断は間違いではないかもしれない。 《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》の必殺《ホーガン・ブラスター》が後に凶悪なデッキタイプ、【ミラミスホーガン】を生み出したことは有名である… 闇文明 またも力を得ると離反するやつら。どんだけ侵略したいんだよ(基本セット・闘魂編・転生編・極神編に続いて今回で五回目)。 今回は闇文明の中央にZ軍と呼ばれる軍が登場する。そのトップ、ディアボロスは背景ストーリー中で1度封印されるもすぐに復活。 2度めでようやく倒されるなど、デュエル・マスターズのラスボスの中でも最初から出ていて、ちゃんとラスボスを務め上げた例。実際のカードの性能も明らかに強い。 背景ストーリー後半では、《終焉の凶兵ブラック・ガンヴィート》などの一部の闇文明がZ軍の思惑を察し離反。 そのため、今回の闇文明を「Z軍」と「闇文明」と区別して呼ばれることも多い。 火文明 主役。 《爆竜ストームXX<天地爆裂>》は覚醒のために修行を開始。そのストームを守るために多くのものが局地戦を展開。 数えきれない味方の死体を見て悲しみの中でストームは覚醒し、更にNEXの魂と融合した《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》が誕生する。 しかし《ロマノフ・Z・ウィザード》が最期の力で呼び出した《悪魔神王バルカディアス》を前に、未来を若い剣士《爆竜 GENJI・XX》に任せることにし、ストームは自ら捨て石になってバルカディアスを道連れにする。 そのストームの魂と融合したGENJIは、最後に立ちはだかる《デビル・ディアボロスZ》へと立ち向かっていく――― 自然文明 いつもどおり、ちゃんと味方側。 やはりというべきか、フィオナの森はただではすまない。 あと、一人だけ覚醒5戦士の中でコマンドではない。ガイア・コマンドェ…。 死神 前シリーズでのオリジンとの戦争の際に結成された闇文明の精鋭。 他文明との共闘の友情を忘れなかったのか、Z軍の動きに抵抗を見せていたようだが、最終的に屈服して力を提供する結末に終わる。 エイリアン 覚醒編終盤で姿を見せ始めた存在。 敗北に追い込まれたZ軍に見切りをつけて(最初から期待してなかった節すらある)、自分達の出番だと意気込む。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どうした水文明 -- 名無しさん (2014-05-06 12 11 42) 個人的には、過度なインフレは嫌いなので、この弾は戦犯だと思う。まぁ売り上げ的に仕方ないかもしれんが… -- 名無しさん (2014-05-06 12 16 18) 意図せずかどうか知らんが、この頃はメタカードにメタカードで対抗するっつー流れがあったな。チャクラ←GENJI←支配者ディアボロスみたいに -- 名無しさん (2014-05-06 13 24 41) この頃の背景ストーリーは後出しジャンケンの連続の上に火と闇の一部(とバルカディアス)以外はほぼいるだけ扱いだったりと酷いものだった -- 名無しさん (2014-10-14 02 43 27) ハンター以降の水文明も綺麗な水文明だったからドラゴンサーガ(というかリツイートさん)には期待してる -- 名無しさん (2014-10-14 02 55 30) ↑ドラゴンサーガの -- 名無しさん (2015-06-23 16 15 54) ↑ドラゴンサーガの水文明は綺麗を通り越して主人公してたな -- 名無しさん (2015-06-23 16 16 31) キーワード能力を無駄に乱発してた時期だな。あと右下のPSマークに違和感があって神化編以前のカードとデッキ分けるようになった -- 名無しさん (2016-01-16 17 17 43) 良くも悪くもここが節目って考える人は多そう -- 名無しさん (2016-10-18 10 34 16) 復帰勢である自分が引退するきっかけになった弾。過度なインフレ、サイキック、 -- 名無しさん (2017-02-11 11 48 04) ソウルは完全に失敗ギミックかつ空気ギミックなんだけど殿堂入り級が何体かいるので今でも見かけるから初心者や当時やってなかった層からは何の意味があるのかわからんと言われるという。当時やってた層もあんまり使い道ないギミックだったから何だったのか忘れてそうだけど -- 名無しさん (2022-03-26 17 10 42) チャクラゲーの印象しかない。遊戯王プレイヤーもシンクロ召喚が出た当時は違和感あったっていうし、MTGプレイヤーもプレインズウォーカーが出た当時は受け入れがたかったっていうから、多分それと同じ感覚。といいつつ超次元ドロマーとか不滅オロチで遊んでたけど。 -- 名無しさん (2022-05-28 23 50 36) 単純に超次元クリーチャーと超次元呪文を両方揃えないと使えないのがハードル高かった(ちびっ子並感) -- 名無しさん (2022-12-26 19 31 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmdekkikaihatsubu/pages/47.html
スマホゲーム『デュエル・マスターズ プレイス』の2周年を記念して、特別コラムとして復活した新たなDMデッキ開発部。以前と違い2周年記念サイトのプレビューのような形(現公式サイトのカードリストをクリックした感じに近い)で公開される(Google検索から独立したURLに行くことも可能)。 内容としては『NEX』期のメンバー6人が、『デュエプレ』で新しく登場する「スーパーデッキ2022」の解説を行うもの。「LEGEND of KIRIFUDA魂」の解説をエーツー、トモ、アンが、「Knights of Arcadia」の解説をシュウ、八重子、ハルが行う。さらに、アンとハルがそれぞれのデッキの改造例を1つずつ紹介している。 後に3周年記念の「デッキ開発部 デュエル・マスターズ プレイス特別編2023」が登場しシリーズ化。今回はユウヤとリリィも登場し、スーパービクトリーデッキ「燃えよ紅蓮のガイアール」「咆えろ漆黒のガロウズ」の動かし方と改造例を紹介した。 本コラムは「デッキ開発部7年ぶりの更新」と位置付けられており、本家デュエマ公式サイトでのデッキ開発部の消滅については触れられず、新規に向けた登場人物紹介も一切行われていない。また、あまりデッキ紹介の前で尺を使わないよう厳命されていたらしく、「週刊!」から「レボリューション」までと比較してややスムーズな流れになっている(それでもネタは多い)。 ■作中の言及によれば、デッキ開発部のメンバーは更新されていない間顔を合わせる機会が無かったらしく、特にアンは久々の流れに戸惑ってうまく対応できないことがあり、ハルはキャラが安定しない様子が見られた。 ■これまでの『XX』~『レボリューション』においてはキャラアイコンの顔と背景の組み合わせが決まっていたが、今回は別々の画像を重ね合わせる形になっており、例えばトモのメガネが光るアイコンの背景は従来は水色の縦線だったが、今回は八重子の通常顔などに使われていた山吹色の集中線になっている。 ■初回は1度きりのコラムであり次回の更新予定は決まっていなかったようだが、主任KのTwitterによれば「反響あれば次もあるかもしれないので、みんな宣伝してねー」とのことである。その甲斐あってか、次の3周年でのスーパービクトリーデッキ登場時に『プレイス特別編2023』が更新された。